ボイヤンシー・コンペンセーター
ハルシオンMCシステムには、どのようなウエイトシステムが使えますか? NEWしっかりした理論にもとづいたウエイト配分が、正しいトリムと浮力コントロールの基礎です。伝統的に、ダイビング教育のなかで、おもりの付け方は“何もかもごちゃまぜ”に教えられてきました。5センチ幅のベルトにすべてのウエイトをつければ、それで万事終了でした。しかし、配慮されたウエイト配置と“ノンリリース=捨てない”ウエイトの重要性という、ハルシオン考え方に同調するメーカーが少しずつ増えています。 ハルシオンには、多様なウエイト配分ができる、何種類ものウエイトシステムが用意されています。そのときどきのダイビング環境に合った、行動能力を最高に発揮させるウエイトシステムを、ダイバーは選択できます。以下のオプションがあります。 ● バックプレートの選択-ステンレススチール(2.7kg)あるいは軽量でハードコーティング(硬塗装)のアルミニウムの選択。 ● アクティブ・コントロール・バラストACBー5.4kgから9kgまで。 ● 標準タイプ、交換タイプのシングル・タンク・マウント(STA)-2.7kgまで ・トリムウエイト・ポケット-ポケットあたり2.0kg. ● Vウエイト-3.6kgまたは4.9kg。ダブルタンク用。 例えば、トータルで約9.0kgのウエイトを、以下のように配分できます。 ● ステンレススチール・バックプレート(2.7kg)。 ● ACB12。ポケットあたり2.0kg. ● トリムウエイト。ポケット当たり1.0kg. このシナリオでは、トータルのウエイト量の約45%がいつでも、リリースできます。ステンレススチール・バックプレートとトリムウエイトが、ほとんど空になったタンクの浮力増加を相殺してくれます。 ハルシオンMCシステムは、よくいったところでその価値の疑わしい、水の抵抗が増加するだけのウエイトシステムではなく、システムを環境に応じて正しくウエイトを使い分けることで、より幅広いダイビングができるという考え方に基づいています。 ハルシオンMCシステムを使うには、少しですが器材の変更と追加が必要になります。そこで、器材の変更、ウエイトの変更をしたときには、浅い管理水域で、バディと一緒に、練習の為のダイビングをしておくことを、ハルシオンはお勧めしています。このチェックダイブをしておくことで、変更した器材の捜査に慣れることができ、器材の微調整ができてから、ふだんのダイビング活動に戻れます。 |




