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RB80(ハルシオン・リブリーザー)ダイバーが大瀬崎に集結しました。

 

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429日にハルシオンRB80ダイバーが大瀬崎に集まり、2チームに分かれてディープスクーターダイビングを楽しみました。今回集まったのはGUEインストラクターのトーマスさん、エリコさん、T.Tさん、そして筆者でした。トーマスチームは大瀬崎先端75メートルの世界をスクーターで堪能し、T.Tさんと筆者は湾内の最深部を目指し、スクーターを使って63メートルまで到達しました。今回はガスミックスの限界のためこの深度で断念。減圧を含め約80+αのダイビングを堪能しました。

湾内の深度50メートルのところに漁礁のようなところがあり、無数の魚が集まっておりました。RB80は泡が出ないので魚が驚くこともなく、まさに魚の群れに囲まれて身動きとれない状態で、次回は撮影をするべく調整中です。

 

 

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RB80はハルシオンが開発したセミクローズドサーキット・リブリーザーで、深度90メートルを超える厳しい調査ダイビングを可能にするためにさまざまな実験を重ねて開発されました。特にWKPP(Woodville Karst Plain Project)での調査ダイビングでは10時間を超えるダイビングとなるので、10時間は確実にリブリーザーとして作動することが要求され、10時間を超える場合には2台のRB80を使用しています。

 

jj_cayman_0920.jpgリブリーザーダイビングで最も恐ろしいことは、予兆を感じることなく突然故障が発生することです。一方、RB80はトラブルの予兆を体感できるので最悪のケースになる前に80キュービックダブルタンク(合計23リットル)をベイルアウトとして使用して安全に帰還することができます。これが他のCCRと大きく違う点です。

 

ハルシオンRB80の特徴をまとめると下記のようになります。

l  アルミニウム80シリンダーよりコンパクトなサイズ。

l  容量3.9Kg8.5ポンド)のスクラバーは、中程度の水温中で、平均10時間の使用が可能。

l  ガスの使用効率は約8倍。

l  ナイトロクッスからトライミックスまで、すべての混合呼吸ガスが使用可能。

l  自動排水機構つき。

l  ハルシオン独自の体感警告システム。

 

 

ag_rb80-oman08.jpgハルシオンRB80は、ディープケーブの調査用として開発されているため、トライミックスダイビングのエキスパートの方だけに供給しています。したがって、認証コースの前資格条件としてGUE Cave2もしくはTechnical 2が必要で、GUEのトップダイバーを対象に講習を行っています。

大深度レック調査、大深度ケーブ調査にはRB80が一番安心して使えるリブリーザーとハルシオンは考えており、将来、厳しい調査ダイビングを考えておられる方は、是非、RB80に挑戦してみて下さい。

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