お客様の声

ダイバーYMさんの声

私は2005年にオープンウォーターを取り、その後もダイバートレーニングを継続的に行い、いまではPADI Muster Scuba Diver; MSDになりました。
さて、ダイバーとなり、大分落ち着いてきた翌年の夏、初めて小笠原のダイナミックな海に潜り、ダイビングはただ魚や珊瑚礁を見て、写真を撮って楽しむだけではない、今まで自分が捜し求めていた冒険の世界があることを気付かせてくれました。
そこにあったのは誰も行ったことの無い深海世界、そこに到達することの出来るレクレーションを超越したダイビング!
それがテクニカルダイビングの世界でした。
今まで限られた世界でしか潜れない事に閉塞感を覚えていたその時に出会ったテックは目から鱗でした。
今でも覚えているのが持ち上げるつもりで持ったダブルタンクが動かなかったこと、これを背負うのはあり得ないと思った事ですね()
それからテックを目指し、基礎体力づくりの走り込みや代謝を上げるための体づくりを続けながらダイビング経験を重ねて三年目、ようやくダブルタンクデビューを果たしました。

初めて背負ったダブルタンクは訳もわからずスチールの10Lでした。

これはバランスが悪いと聞いていたのですが、これほどまでに安定しないのかと面食らい、テックの道は果てしなく厳しいと思ったものです。
次に使ったのがアルミ11Lダブルでしたが、これは思いの他安定感があり、シングルよりはるかに安定感が良いと思えたのが嬉しかったです。
しかし、この時違っていたのはタンクだけではありませんでした。
後から判った事ですが、最初の器材は馬蹄型のブラダーで次に使ったのがハルシオンのエボルブでした。
この段階でもタンクの違いが安定感の違いだと思っていたのですが、ダブルタンクもハルシオンのエボルブで20本程経験した後、たまたままた他社の馬蹄形のブラダーを使用する機会があり、今度はアルミ11Lでその他は同じコンフィグレーションだったにもかかわらず、またあの不安定感が戻ってきました。
この時対処出来なかった訳ではありませんが、決定的に感じたのがエボルブの安定感でした。
話には聞いていたのですが、こんなにも体感するほど違うのかと思うほど違いが分かりました。
器材にはそれぞれ長所短所があるとは思いますが、自分は次もハルシオンを選びます。
それから今までお世話になったオープンウォーターのインストラクターをはじめ、素晴らしいダイビングの世界を広げてくださった我が師匠、サポートしてくださった皆さん、そしてテクニカルの道に誘ってくれた素晴らしいマイバディ、ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

 

YM

PADIマスター・スクーバー・ダイバー (MSD)